※ご要望によりプログラム内容・時間の変更が可能です。※ビジネスマナー研修との連動も可能です。
10:00 | ■ディスカッションの必要性/ チームの危機を乗り越えろ ・自分の役割とコンセンサス ・コンフリクト(衝突)の肯定的側面 ・共通認識を作り上げる対話 |
ディスカッションを通して意見・情報の交換や問題解決へ 向けた協力型の議論の進め方を学びます。 STEP1:物語を読み進め個人の価値観の基 5つの選択肢に優先順位をつけます。 STEP2:コンセンサスを得てメンバーそれぞれの意見を 1つの回答にまとめていきます。 STEP3:セッションの振返りから学びを深めます。 |
11:00 | ■聴く力 ①“聞く”から“聴く”へ (聴き方セルフチェック) ②サイレントコミュニケーション/ アクノリッジメント ③感情と行動のつながり・ (言葉の奥の心理) ④信頼関係/ラポールの築き方 |
コミュニケーションを図る上で一番大切なスキル“聴く”に ついて心理学を用いて学びを深めます。 ①7つの項目より、自身の“聴き方”をチェックし、 自身が相手に与えている影響について考えます。 ②言語を使わない会話や話を聴く環境づくりの ロールプレイを通して、傾聴の姿勢を学びます。 ③感情の変化から生じる行動と行動に至る感情変化を 認識し、行動から感情を読み取る手法を学びます。 ④信頼関係を築くコミュニケーションテクニック (ペーシング・ミラーリング・バックトラッキング等) を学びます。 ※ロープレにてメンバー同士のコミュニケーションの癖を観察し、アドバイスを行います。 |
12:00 | 昼食(1時間) | |
13:00 | ■伝達力 ①ブラインドウォーク (不安を取り除く言葉) ②イメージ共有 (ミスコミュニケーションを防ぐ) |
聴き手と伝え手の2つの視点から、効果的な伝え方を学び、伝達力の向上を図ります。 ①目隠ししたパートナーを誘導する体験を通して、 的確な言葉の必要性についての気づきを得ます。 ②伝え手が持つ図を聞き手に言葉のみで伝えます。 聴き手は伝え手の説明の基、図を描き完成させます。 ※ミスコミュニケーションが生じる理由と防ぐ為の伝え方(話す順番や共通言語の必要性等)を学びます。 |
14:00 | ■ロジカルコミュニケーション ・主張と理由の正しい関係性 ・論理的文章への並び替え ・私の自慢(ロールプレイ) |
“なぜ論理的に話す必要があるのか?”“論理的に話す とはどういう事か?”等、主張、結論と理由の関係や 理由の裏付け等、ビジネスで必要となる論理的な 話し方をケーススタディとロープレを通して学びます。 |
15:00 | ■複数人数への伝え方 (プレゼンテーション) ・目的と役割への理解 ・行動変革による感情コントロール ・昔話と自己紹介(ロールプレイ) |
プレゼンなどで活用出来る複数の人に向けて話すスキルを身につけます。話を聴いてもらうためのポイントや緊張を解すセルフコントロール手法など話し手の意識・行動から、聴き手の心理を捉えた実践テクニック(話す速度や間の取り方)までを学びます。 |
16:00 | ■相手に合わせた対応方法 ・ソーシャルスタイル ・タイプに合わせた コミュニケーション対策 ・上司への提案(ロールプレイ) |
ソーシャルスタイル理論を用いて自己主張と感情表現の 強弱から人の行動傾向を4つに類型化し、相手の行動傾向 (クセ)からその人に対するアプローチの仕方を考えます。 相手との関係性を良好にし(苦手な相手をなくす)、 ミスコミュニケーションを減らすことを目的に相手の タイプに合わせた気配りの仕方(相手に不快を与えない コミュニケーションの取り方)を学びます。 |
18:00 | 終了・アンケートの記入 |