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事例紹介

今までに実施した研修内容の一部をご紹介します

弊社では内定者・新入社員研修~管理職者研修まで幅広い階層への研修を実施しています。
講師から学ぶだけではなく、参加した受講生同士からの学びや気づきを大切にしてプログラムを作成しております。
時間や日数、受講生人数や内容に至るまで、クライアント様の要望に対してベストなプログラムのご提案をさせていただきます。

思考力と伝達力の向上

上司が講師となり部下に教える~マネジメント力の強化~

●実施プログラム ティーチング&ラーニングトラップ(管理職編)
●業界 フードサービス業
●企業課題 管理職者の部下マネジメント力の低下
●目的とねらい 思考力と伝達力の向上と自己課題の明確化
●受講対象者 管理職者6名(選抜)
●実施期間 1年間(月2回)セッション数12(リーダーシップ~論理的思考まで)
●実施プログラム内容(1名に対して)

思考を設計する~フィロソフィを教育ツールに~

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受講者の声
  • テーマを勉強するにあたり何冊もの本を読み学びを得たが、一番大切なことは自分の信念(軸)をもつことだと深く納得した。
  • 部下の能力を考えてから、伝える順番とポイントを絞って部下指導を行うことができるようになりました。考えて部下へ指導をすることで部下の成長速度が速くなり、自分でもびっくりしています。(非常に嬉しく感じています)
  • 久しぶりに本気で勉強をしました。研修終了後はもっとこうすれば・・・と、色々なこと を振り返ると同時に、次のチャレンジへのプランが次から次へ頭の中をよぎり、興奮してなかなか寝付けませんでした。振り返れば苦しくも楽しい時間であったがこの経験を活かし、もっと部下に色々なことを教えていきたいという思いが強くなった。
  • 毎週行うブロック会議で、一方的にならずに部下の理解を確認しながら進行できるようになった。
  • こんなに真剣に人からのアドバイスを受け入れたのは初めてかもしれない。
  • 自分の経験と教えるテーマをリンクさせていくことで、自分を振り返る良い機会となり非常に学びの多い経験となりました。
  • 振返ると仕事が楽に出来るようになりました。相手のニーズの把握から相手目線での提案まで、なぜ?と考える癖とこれでよいだろうか?という自問自繰り返す習慣が身についたのだと感じております。  etc

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理念の浸透

思考を設計する

●実施プログラム フィロソフィ侵透プログラム
●業界 専門店(小売)
●企業課題 管理職者の情報マネジメント力のバラつき
●目的とねらい 思考力向上とフィロソフィ(理念・行動指針)の侵透
●受講対象者 管理職者19名(東西エリアマネージャー)
●実施期間 2日間(8時間/日)
●実施プログラム内容

受講内容を講師として教える  ~マネジメント力の低下に刺激に~

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受講者の声
  • 今まで結論を早く求める癖がありましたが、この研修で論理的な発想と思考方法を学ぶことができました。新たなマネジメント方法として実践していきたい。
  • 今一番必要な考え方の導き方や表現方法の仕方に関してわかりやすい内容でした。特に文章の組み立て方はすぐにでも応用できるのでありがたかった。
  • 頭で考え・紙に書く・整理・分類・ブレスト作業は非常に役立ちました。同じ立場の方々の意見や考え方からの学びも多く有意義な時間となりました。
  • 理念や行動指針を深く掘り下げることでの気づきが多く、部下にも実施していきたい。
  • 部下を育成する立場の自分がより深く考え勉強し、部下に伝えたり、考えさせたり、動機づけをすることがどれほど重要かという事を改めて認識しました。
  • 行動指針を自分のエリアに伝える手段と方法を学ぶことができたので、あとは自分たちが行動し侵透させます。

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離職率低下プログラム事例

離職率低下プログラム事例

《サービス業A社》
●受講対象者 入社3年目社員(5名)が講師となり新人研修(新卒17名)を担当
●ねらいと目的 新人教育という新たな目標を与えることで、モチベーションを高め離職防止を図る
●プログラム導入に至った理由 当社の離職率は入社3年目で70%近く、気づくと優秀な社員がいなくなっているといった状況でした。入社3年目位で一通りの仕事を覚える為、目標を見失う社員も多く、そのことも離職の要因だと感じていました。この研修は、先輩社員に後輩育成の目標と責任を与え、その機会と環境の場を提供することを目的に導入しました。
●導入後の感想 初めは若手社員に新人研修を任せることに若干不安もありました。
ただ、研修を進めていく中で自身のビジネスマナーを見直すだけでなく、自身の仕事の仕方(曖昧なまま進めていたこと)や問題点など、教える立場になることで気づきや学びを深めていく姿はとても新鮮でした。4月の新人研修では、教える側と学ぶ側に一体感が生まれ、互いに学びの多いとても充実した研修になりました。
その為か今年度は新人も3年目の社員からも離職者は出ておりません。4月以降もフォローUPや研修や研修後の親睦会などすべてを彼らに任せております。当たり前だと思っていた先輩が後輩を教えるという文化がいつの間にか会社になくなっており、この研修を機に改めて社内教育を見直していこうと考えています。
●実施プログラム(5日間 ※オリエンテーションを除く)

受講内容を講師として教える  ~マネジメント力の低下に刺激に~

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講師役を担った社員の声講師役を担った先輩社員
  • 人に教える立場に立たされて初めて自分の仕事への理解の甘さに気づくことが出来ました。新人の彼等より私の方が教えてもらうことが沢山あり、自分の仕事への姿勢を見直すいい機会になりました。
  • 人に教えることの難しさを知り、今まで私を教えてくれた先輩たちに感謝したいと思いました。
  • プレッシャーに押しつぶされそうになり苦しい経験でした。そして一所懸命に自分の話しを聞いてくれた新人に感謝をするとともに、先輩としての責任の重さと自己成長の必要性を痛感しました。良い刺激になりました。

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研修を受講した新人の声新入社員
  • 非常にわかりやすく、失敗談や退職を考えた時のことなども面白おかしく教えていただき本当にためになる研修でした。今抱えていた全ての不安が解消できスッキリしました。
  • 「2年後はあなた達が新人に教えるんだよ」と言われたときはビックリ、私に役割が務まるのか不安ですが、まだ見ぬ新人の為にも良き先輩になれるようこれから一生懸命頑張ります。
  • どの様な時になぜ必要なのか、事前に本で学んだこととは違い実際に働いている先輩の方々のお話は非常に勉強になりました。ビジネスマナーだけでなく仕事に向かう姿勢や考え方、仕事の厳しさや楽しさなどを聴き、改めてもっと自分を成長させなければいけないと強く感じました。

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