多くの企業が人財育成に取り組み、管理職者のコンピテンシーとして部下育成を掲げています。
“いかにして人を育てるか” 人財育成は企業の最重要課題の1つとなっており、多くの企業が解決策を求めて頭を悩ませています。
ただ解決へ向けた正解はなく、社員一人ひとりが人財育成について考え行動し続けるしかないと考えます。
あらゆる情報があふれる現代、知りたいことや学びたいことは、求めれば全て手に入ります。
企業の成長にとって必要な情報とは何か、そこで働く人たちはどんな情報を欲しているのか
それぞれが考え、アウトプットを意識してインプットすることが出来れば・・・
私たちの願いは組織で働く皆さんが研修講師と同様のスキルを身につけ人財育成に取り組んでいただくこと。
もし皆さんが研修講師と同様の意識や能力を持つことが出来たなら、ミーティングや会議の仕方、部下へのフィードバック、社内のコミュニケーション、いろいろなことが変わってくることでしょう。
そして人財育成への意識と行動が変わってくるでしょう。
社員を育てるのは社員の皆さんなのです。